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[ダヴィド・ディ・ドナテッロ賞]作品賞脚本賞受賞/[トライベッカ国際映画祭]脚本賞受賞/[バーリ国際映画祭]トニーノ・グエッラ賞 受賞/[イタリア・ゴールデングローブ賞]コメディ賞受賞/[ナストロ・ダルジェント賞]オリジナル歌曲賞、コメディー賞、キャスティング・ディレクター賞 アンサンブル・キャスト賞受賞/[ニュージーランド国際映画祭]ワールド部門出品/[モトヴン映画祭]メイン・プログラム/[ヨーロッパ映画賞]オフィシャル・セレクション

スマホの中に、人に言えない秘密はありますか?イタリアのアカデミー賞〜ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞〜で作品賞・脚本賞に輝く!世界中で絶賛され、イタリアで空前の大ヒット!映画『おとなの事情』隠し続けてきた秘密の暴露から見えてきたのは、悩みながら生きる、おとな達の姿だった。

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スマホ、それはすべてが詰まった危険な爆弾?

『ミラノ、愛に生きる』や『カプチーノはお熱いうちに』など毎年のように大人のドラマの秀作を輩出しているイタリア映画から、またひとつ珠玉の作品が登場した。
友人の家に夕食会に訪れた7人の仲間たちが、それぞれの携帯電話にかかって来た電話やテキストメッセージを共有し合うという“ゲーム”によって、繰り広げられる人間模様を描いたシチュエーション・ドラマだ。現代人にとって、携帯電話、あるいはスマートフォンは、“個人の情報をすべて抱え込んだブラックボックス”。ときには、持ち主でさえも気づいていない秘密が、ここから流れ出てしまうこともある。では、この極めて現代的な端末を遊びに使ってしまった時、どんな危険を孕んでいるのだろうか?

第60回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞を受賞!
世界中の映画祭で脚本賞・観客賞など16冠の栄誉!

ウィットに富んだ会話とエモーショナルな物語展開で本国イタリアの観客を魅了した本作品は、イタリアのアカデミー賞にあたる第60回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で作品賞と脚本賞のW受賞を果たした。CM界で数々の賞を受賞した後、映画界入りした遅咲き型であるパオロ・ジェノヴェーゼ監督にとっては、初の大きな栄冠である。パオロ・ソレンティーノの『グランドフィナーレ』やジャンフランコ・ロージ監督の『海は燃えている~イタリア最南端の小さな島~』といった大物監督による強豪を抑えての快挙は、まさにこの作品がいかに人々の心を捕らえたのか、その証拠だといえるだろう。

イタリアが誇る実力派俳優陣が魅せる96分間!

俳優陣は、『ベニスで恋して』のジュゼッペ・バッティストン、『夏をゆく人々』のアルバ・ロルヴァケル、『天使が消えた街』のヴァレリオ・マスタンドレア、『カプチーノはお熱いうちに』のカシア・スムトゥニアクなど現代のイタリア映画界を支える実力派。その胸を突くような演技は、「あなたは、スマホを愛する人や友だちに見せられますか?」という問いを現実味のあるものにするだろう。

Introduction Story

 ある夜、幼なじみたちがそのパートナーを連れて、食事会の席に集まった。新婚カップルのコジモとビアンカ、倦怠期の夫婦レレとカルロッタ、思春期の娘との確執を抱えているエヴァとそんな妻と娘の間に板挟みに合って悩むロッコ、そして最近“彼女ができた”が、ひとりでやってきたバツイチのペッペ。秘密なんてない、と豪語する気心の知れた7人は、ちょっとしたことがきっかけである携帯を使った“信頼度確認”ゲームを始める。ルールは、それぞれのスマートフォンをテーブルの上に置き、メールが届いたら、みんなの前で開いて読み上げること。電話が鳴ったら、スピーカーフォンに切り替えて、みんなの前で話すこと。
 やがて、電話が鳴り、メールが届き始める。ひとつコールが鳴る度に、暴かれていくそれぞれの秘密。妻に内緒で心理カウンセリングに通っていること、豊胸手術を受ける予定があること、浮気、そして性癖まで。たわいない遊びが、長年培ってきた友情と絆に波紋を投げかける……。
 スマホに隠された“極秘の事実”が明らかになった時、夫婦、親友の信頼関係はどうなってしまうのか?

Story

Cast & Staff Cast & Staff

Director Director

監督:パオロ・ジェノヴェーゼ | PAOLO GENOVESE

監督:パオロ・ジェノヴェーゼ PAOLO GENOVESE

1966年ローマ生まれ。大学ではビジネスを専攻し、卒業後、広告分野の仕事に就く。300以上のコマーシャルを監督し、数々の賞を受賞し評価される。その後、映画製作に取り組むようになり、ルカ・ミニエロと共同監督した短編『Neapolitan Spell』(98)がロカルノ映画祭で上映されて脚光を浴びる。以後、2人の共同監督作品として短編のリメイクである『Neapolitan Spell』(02)で長編デビューを飾り、ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞を受賞。以後、『Nessun messaggio in segreteria』(05)などを発表し、テレビシリーズなども手掛ける。『La banda dei Babbi Natale』(10)で初めて単独で監督デビューし、イタリアで大ヒットを記録。翌年の『Immaturi<未熟者たち>』(11)もヒットを記録し、コメディのヒットメーカーとして高い評価を得る。本作の驚異的なヒットによりスペインではすぐにリメイク作品が作られる(17年公開予定)など、世界中からリメイクのオファーも殺到している。

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